偽トリアエーズ

用事のついでに神田やぶそばへ。
待合室いっぱいの人も丁度入れ替わり時間だったらしくすぐに通される。
お二人様ですかと聞かれて
「いや、僕は一人。」
と言ったのが4人連ればかりの待合室の中で粋だった。ナイスだ俺。
いたわさはないので山芋+小瓶をやりつつ池波・・ではなくなぜかべたべたのジュブナイル恋愛小説を読んで*1至福。
せいろはさすがに本を置き、真面目にいただく。そして2枚目を追加し更に至福。で2.4K也
神保町のはずれのがらがらのエクセルシオールの大きな椅子に座って今日のコーヒー*2をなめながら小説をゆっくりと読破する。
うーんなかなか他人の書き味って出しにくいなあw

*1:これがまた面白くて

*2:ブルーマウンテンでした。しかし他のラテやフラペよりも安い。時代だな。